皆さんこんにちは、ミズホです。
今日は猫ススメについて話そうと思います。
皆さんなにか動物(人間以外)と暮らしていますか?
動物はイイですよ。話は通じませんが心を通わせることは可能です。
なついてくれるととても可愛い姿を見せてくれるようになります。
私はその中でも猫を推します。
猫は比較的お世話しやすい、人と共存しやすい動物と言えます。
1人暮らしでも、ペットシッターというサービスを使えば数泊の旅行にも行けます。
そこで猫と暮らすポイントについて説明していきますね。
1.猫と暮らすときに用意するもの
私は今一緒に暮らしているニケ(猫)を迎えるにあたり、以下を用意しました。
- システムトイレ×2
- ケージ(2階建て)
- キャットタワー
- ごはん&水入れ
- ペット用のベッド(丸いやつ)
- 爪とぎ3つ
- おもちゃ
- ごはん(ピュリナワンにしました)
ニケは保護猫だったので保護してくれた人に、譲渡してもらう際に3万円ほど渡しています。これだけそろえるとだいたい10万くらいかかりました。
あとは、爪とぎ縦用(超重要)とか、ホットカーペットとか、予備の食器はおいおいそろえていきました。
2.猫と暮らすための予備知識の学習
私は猫と暮らすにあたり、以下の書籍を参考にしました。全部図書館で借りました笑
女の子、と書いてありますが、一人暮らしの男女共通に言えることが書いてあります。
とても分かりやすく、おすすめです。
私は元野良猫の保護猫と暮らすことになったので、そのためにこの本を読みました。
これは強制ではないのですが、猫ほしいな、と思っている方はぜひ保護猫の検討をしていただきたいです。猫は多産なので数がどんどん増えていきます。そのため育児放棄などで捨てられてしまうことがあります。保護猫とくらすことで一種の社会貢献にもなります。
また保護猫はmix(雑種)が多いので比較的長生きするそうです。そんな理由もありまして、この記事を読んだ方にはぜひ保護猫を見てほしいなと思います。
保護猫カフェというものもありますので、そこに行って実際に触れあって検討するのもアリだと思います。
オススメの保護猫カフェを2点ほどご紹介します。
ほかにも保護猫カフェはたくさんありますので検索してみてください!
3.看取りについて
猫の寿命は家猫で15年から20年が平均と言われています。
悲しいですが最後は自分で看取ってあげたいと私は思います。
その覚悟がない方は、残念ですが猫と暮らすのをあきらめたほうが良いです。
私は以下の書籍で猫の見取りについて勉強しました。
この本を読んでガチ泣きしました。
でも自分で猫を看取るつもりの方は、是非この本をお勧めします。
一層自分で看取る決意が固まる本です。
いろいろと偉そうに解説してしまいましたが、とにかく猫との暮らしはイイものですよ。毎日家に帰ってくるとニケが出迎えてくれます(出迎えてくれないときもあります笑)。つらいときも猫がいるととても慰められます。一人じゃないんだ、と思えます。
この子を養うために働かねば!とも思います。猫は散歩が必要ないのでキャットタワーなど縦に動けるものを準備してあげることと、毎日数十分ほどおもちゃで遊んであげればいいというのもよいところです。
ただ毎月の爪切りは戦争です。
それでも猫って素晴らしい生き物です。ちなみに私は犬も好きです。
今日はこの辺で。
ありがとうございました。