こんにちは、ミズホです。
今日は私の結婚観について話そうと思います。
その前に、この記事の内容は人によっては不快に思われる可能性があります。ある女性の独自の結婚観だということを承知の上で読んでください。無理ならブラウザバックでお願いします!
まず私のスペックですが、アラサー独身女性です。
会社員(正社員)で、持病があります。
自炊もほぼしません。(レトルトカレーとか、缶詰とか、フルーツ切るとかその程度)
試合する前からあきらめてますね。
そして極め付けが猫と暮らしている。
独身の極みですね。
大学からずっと一人暮らしだったので、
さみしさを感じるセンサーがバグってます。
猫もいるので余計に感じません。
で、結婚観ですが、以下の通りです。
「結婚はできるならしたほうがいい、でもできないならしょうがない」
まず結婚したほうがいい、と思うのは、社会的信用度みたいなものです。
私はある程度年齢を重ねた独身の男性を見るとこの人大丈夫かな?と意味不明な不安定な印象を持ってしまいます。逆に家庭を持っている男性は安定感を感じます。
つまり自分でこんな風に結婚の有無によって異性を区別しているからこそ、自身も同じように区別されるんだろうな、と考えているのだと思います。
大丈夫かな?不安定じゃないかな?と感じる=社会的信用度が低い、という風に私はとらえています。
つまりは結婚してないと、相手に不安を抱かせてしまうのではないか、という意味不明な被害妄想を抱えています。
なので人付き合いをしていく上では結婚してたほうが信用度高いのでは?という考えに行きつきました。
少なくとも結婚に対しては好意的な意見を持っているのだよとアピールすることが相手の不信感を紛らわせてくれるのではないかというよくわからない考えを持っています。
そして次、できないならしょうがない。
この通りです。ないもんはない!ということです。
結婚している人がすごいと思うのが、お互いに相手を選んでいるということです。
この先病気や事故がない限りは約40年以上一緒にいる相手が、お互い一致しているという点がすごいのです。
そのような相手に巡り合う確率はどのくらいあるのでしょうか?
私は年齢的にも結婚が厳しいのは百も承知です。たとえ今死ぬほど努力して(婚活とか)素敵な男性に巡り合う確率は上がるよ!と言われても、そのモチベーションも皆無なのでどうにもなりません。詰んでいる状況です。
でも「結婚しないの?」と聞いてくる方(親、職場の人、友人など)はいます。
そんな時でもこの「結婚はしたほうがいいと思う、でもできないならしょうがない」という自分の意見をそのまま伝えています。これは私の親にも効きました。
私の親は自分の子供が結婚しないという選択肢を持っていることが不安でたまらないのだと思います。ですが、結婚に関しては肯定的だよ、できなかったからしないんだよ、ということを素直に伝えたところ、しつこく引き下がってはきませんでした。
今までこの親からの結婚しろよメッセージは死ぬほど困らせられましたが、「結婚はしたほうがいいと思う、でもできないならしょうがない」論で無意味な論争を回避することができました。まぁ私がもう結婚適齢期(死語)ではないんで親もあきらめてるってのも大きいとは思います。
まとめ。
自分なりの結婚適齢期(死語)に差し掛かったら、もしくは過ぎたら、自分の結婚観をじっくり考えてみることをお勧めします。他人(既婚未婚にかかわらず)との付き合い方が楽になるかも。
今回はこの辺で。
ありがとうございました。